2023年03月09日 12:02

マイクロマガジン社は「大人も知らない?サバイバル防災事典」を3月9日に発売した。

マイクロマガジン社は世界に求められる、ユニークで斬新なエンターテイメントを発信する総合出版社。ライトノベル、コミックス、文芸、絵本、地域本やビジネス書など、様々なジャンルの書籍を発刊している。

「大人も知らない?サバイバル防災事典」は、大人が読んでもためになる、「大人も知らない?」シリーズの第2弾。日常におけるピンチを想定した生き残るためのサバイバル・テクニックを紹介する。森のくじら先生のかわいいイラスト付きで分かりやすく解説。監修は防災・防犯の専門家で危機管理教育研究所代表の国崎信江先生だ。もしも、子どもがひとりのときに、大地震がきたら?、知らない人に話しかけられたら?、山の中で道に迷ったら?、着ている服に火がついたら?。親や教師が近くにいないときでの自然災害やアウトドア・レジャーでの不測の事態、日常における危険(不審者、ヤケド、いじめ、熱中症、SNS対応など)を想定した、子どもが助かるための「サバイバル・テクニック」を紹介する一冊となっている。

なお、「大人も知らない?」シリーズの第1弾「大人も知らない?ふしぎ現象事典」は、ペンの端を持って振るとペンがふにゃふにゃに見える現象「ラバーペンシルイリュージョン」、「見ちゃダメ!」と言われると余計に見たくなる「カリギュラ現象」など、日常にあふれる「ふしぎ現象」に着目し、イラストと一緒に分かりやすく解説した話題作。増刷を重ねて累計8万部を突破した。

定価は1100円(税込)。発売日は3月9日。

大人も知らない?サバイバル防災事典