「のぶちゃんマン」社は、3月23日、阿蘇くまもと空港に、本格ウイスキーバー「お酒の美術館 阿蘇くまもと空港店」をオープンする。国内線・国際線共有のにぎやかなゲートラウンジで、搭乗時刻までゆったりとしたひと時を過ごすことができる。熊本には初めての出店となる。

「お酒の美術館」では、ウイスキーや、ブランデーを始めとした希少なオールドボトルを数多く取り揃え、中には休売・終売となったジャパニーズウイスキーやスコッチウイスキーなどの商品も多数用意している。たとえばお酒の美術館がオリジナルでブレンドした樽ウイスキー「阿蘇くまもと」（700円）は、樽香る、調和の取れた柔らかな味わいが特徴のハイボールに合うオリジナルブレンドウイスキー。

リーズナブルにお酒が飲める「お酒の美術館」では、ゲートラウンジ内のおつまみを持ち込み、最高のマリアージュを楽しむことも可能。旅行前の1杯や、ビジネス、帰省など空港利用のついでにでも利用できる。

お酒の美術館では、「あらゆる生活シーンにバー文化を」という理念の元、チャージ無料でお酒を提供してきた。学生や若い女性のほか、勤め帰りのサラリーマン、訪日外国人、終売のボトルを懐かしむ中高年など幅広い人々に支持されており、リピート率の高さが特徴。通常店舗に加えて、コンビニ、スーパー、駅構内等々とコラボすることで、様々な人がバーを身近に感じられる「気軽に飲めるバー」を、様々な業態及び出店場所に展開。2030年までに全国1000店舗の出店を目指している。