2023年03月07日 09:39
サンロッカーズが運営する、B1所属プロバスケットボールチーム・サンロッカーズ渋谷は、2023‐24シーズンより、サンロッカーズ渋谷がハブとなり、人と人との交流の場、発想やビジネスを生むコミュニティとして「36CLUB」を新たに設立する。
サンロッカーズ渋谷は、2016年に文化の発信拠点である渋谷をホームとして誕生した。以来、渋谷区をはじめとする行政や市民の人々、パートナー企業の人々やファンの人々と沢山の人に支えられ、今のサンロッカーズ渋谷が存在している。2020年は天皇杯優勝を果たし、2020-21シーズンにはチャンピオンシップ進出を果たした。「多様性の街、渋谷」から「未来の渋谷」を作っていくためにサンロッカーズ渋谷がハブとなり、これまで以上に地域、企業と関わることで、地域・企業・クラブそれぞれが共存共栄できる関係を目指す為に、36CLUB」を設立した。
特典・権利は、「イベントへの招待」（サンロッカーズ渋谷が主催する「36CLUB」加入企業が一堂に会する懇親会などの各種イベントに招待）、「呼称権、ロゴの使用権利」（ロゴを名刺や封筒、HPなどで使用可能。販促品などには使用できない）、「ホームゲーム観戦チケット引換券と優待価格販売」（サンロッカーズ渋谷のホームゲームで利用できる2F指定席のチケット引換券を30枚進呈）、「専用ページの掲載」（サンロッカーズ渋谷の公式WEBサイトにて、企業名とロゴを掲載）。
費用は、月会費5万円、年額一括払い55万円（すべて税込）。契約期間は7月1日～2024年6月30日。
