2023年02月07日 10:01
報知新聞社は、第95回記念センバツ高校野球大会の見どころを詰め込んだ「報知高校野球3月号」を2月8日から順次、全国で発売する。
「報知高校野球」は、報知新聞社発行の隔月刊（毎偶数月発行）定期刊行誌。高校野球関連の情報を中心に少年野球や大学野球の情報なども充実している。
「報知高校野球3月号」の表紙＆巻頭企画では、PL学園を経て西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博さんの次男である慶応・清原勝児内野手をはじめ、今大会の目玉が勢ぞろい。史上初の2度目のセンバツ連覇を狙う大阪桐蔭・前田悠伍投手、広陵の「ボンズ」こと真鍋慧内野手、走攻守そろうドラフト候補の報徳学園・堀柊那捕手、最速151キロ右腕の専大松戸・平野大地投手、昨夏の甲子園で春夏通じて東北勢初優勝を飾った仙台育英がズラリと並ぶ。甲子園歴代最多勝に迫る大阪桐蔭・西谷浩一監督、夏春連覇が懸かる仙台育英の主将・山田脩也内野手も特集。さらに、顔写真付きの出場36校選手名鑑＆戦力分析、大会展望座談会、注目校ルポなど話題たっぷりのセンバツガイドだ。球春恒例企画「公立魂」では、全国各地から5校＆5選手をクローズアップ。報知野球教室では、昨秋の明治神宮大会で物議を醸した「投球動作中の声出し」について、全国の監督たちの様々な意見を集約。ほかにも、今春卒業生の「NEXT STAGE」など、盛りだくさんの1冊だ。
定価は950円（税込）。発売日は2月8日。販売は、店頭：全国の書店、YC（読売新聞販売店）、オンライン：ショップ報知、各種インターネット書店。
