2023年01月31日 12:50

クラウドケアは、同社が運営するネットで簡単に頼める訪問介護・家事・生活支援サービス「Crowd Care(クラウドケア)」において、2022年1月1日~12月31日までの1年間で利用された依頼内容のランキング上位5つを発表した。

「Crowd Care」は、シェアリングエコノミー型の訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム。依頼ごとにヘルパーをマッチングして、介護スキルを持つ貴重な人材をシェアしていく仕組みとなる。シェアリングエコノミーの仕組みとテクノロジーを活用することで、依頼者は介護保険外の自費訪問介護ヘルパーサービスを低価格で利用できる。また、介護職として働いている人はもちろん、介護の仕事から離れてブランクがある人、未経験の人も、隙間時間を使って自分のスキルや都合に合わせてヘルパーとして働くことが可能だ。

今回発表した依頼内容ランキングは、1位「自宅での移動介助・見守り」、2位「家事手伝い・家事代行」、3位「介護・介助の手伝い」、4位「通院付き添い」、5位「病院・介護施設での介護や見守り」となった。なお、「Crowd Care」では、介護が必要な人の要望に合わせて、幅広い介護サービスを提供している(オーダーメイドサービス)。介護保険外サービスであれば、介護保険ではカバーできない趣味や余暇の外出付き添い・介助も可能となる。

取扱サービスは、「訪問介護・家事・生活支援サービス」1時間あたり2750円~3300円、「買物お助けサービス(買物代行)」1カ所あたり550円(すべて税込/交通費別)。「オーダーメイドサービス」都度見積り。

Crowd Care