2023年01月26日 19:01

東京ニュース通信社は、「愛知Bros. ジブリパークが開園した愛知県の最新版観光ガイド!」を1月31日に発売する。

各メディアで開園が話題となっている「ジブリパーク」。国内外で評価されるジブリ作品をテーマにした本園に注目が集まることによって、里山やノスタルジックな風景、食、歴史、伝統工芸など、所在地である愛知県の自然と文化的なレガシーにもスポットが当たるようになった。本誌は、そんな中で「ジブリパーク」に訪れる来訪者と、来園を検討しているジブリファン、旅行支援キャンペーンによっていずれかへの観光を検討する人に向けての、愛知県およびジブリパークのガイドブックだ。

巻頭では、「愛地球博記念公園」内に元々ある豊かな森の自然と、ジブリパークの融和を写真で見せるグラビア特集「愛知の森と、ジブリパーク」を掲載。森から施設まで、スクラップ&ビルドするのではなく、生かして蘇らせ造成されたパークの魅力を紹介する。さらに「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」など、各エリア移動区間の自然も余すことなく紹介しつつ、オススメエリアなどを徹底解説。また特集では、「エリア別、ネイチャー&カルチャートリップin Aichi」と題し、県の観光動画でも取り上げられたスポットを自然・文化的視点でフォーカス。「海上の森」など食・ネイチャーツーリズム・伝統工芸体験・歴史的建造物などから編集部セレクトによるコンテンツをエリア別で紹介する。

定価は1320円。発売日は1月31日。全国の書店、ネット書店(hontoほか)にて予約開始。

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