2023年01月25日 19:51

日本パッケージデザイン協会(JPDA)は、1月からオンラインで「パッケージデザインの学校2023」を開講した。

本プログラムは、「デザイナーの力を120%引き出し、強いブランドを作る発注者」になることを目的とし、「ブランドとパッケージデザイン」をテーマに10講座を開講。JPDAの持つパッケージデザインに関する専門的な経験、知識、知恵を持つ多くの優秀な人材と豊かな知見を活かしたプログラムとなる。パッケージデザインの学校は、昨年6月に「最強の発注者になる」をコンセプトに第1回が開講され、全16講座に500名以上が参加し好評を博した。「もう一度みたい」との多くの声を受け、期間中16講座についてもアーカイブ配信をする。

全26講座により、商品の企画、開発、デザイン、ブランディングなど幅広い切り口で、パッケージデザインによる価値創造を強力にサポートする。※全26講座:オンライン全10講座(開講記念無料講座+有料9講座)+昨年アーカイブ全16講座。※開催日以降の一括申込みの場合、当年開催済みの動画の視聴はできない。

プログラムは、1月19日~3月23日15時~16時半(講座1時間+質疑応答30分)開催。※記念無料講座は2022年12月2日に開催済み。昨年アーカイブ講座は1月1日~3月31日に視聴可能。テーマは、「ブランドとパッケージデザイン」となる。参加費は1講座あたり5500円(税込)。オンライン全10講座+昨年アーカイブ全16講座 一括購入申込55000円(税込)。JPDA会員は20%割引。