2023年01月24日 19:47

eiicon companyは、神奈川県と運営する「BAK NEW NORMAL PROJECT 2022ベンチャー発自由提案型(本プログラム)」にて、AsMamaにより採択された、面白法人カヤックとの協働実証「住民や地元団体から貸し出される私物を活用した地域交流イベント「まちの借りものフェス」」が開催される。

日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ)を運営するeiicon companyは、昨年度に続き「ビジネスアクセラレーターかながわ」の今年度業務を神奈川県より受託。その一環として実施する、コロナ禍で顕在化した課題の解決に取り組むプログラム「BAK NEW NORMAL PROJECT 2022」の企画・設計・運用からPR戦略まで、運営全般を強力にサポートしている。

「住民や地元団体から貸し出される私物を活用した地域交流イベント「まちの借りものフェス」」について、AsMamaが昨秋11月にローンチした私物の貸し借りアプリ「ロキャピ」を活用して、地域の人々が家にある「普段は使っていないもの」を貸し出してもらう体験。それらを活用した交流イベントに参加してもらうことで、カヤックが提供するコミュニティ通貨サービス「まちのコイン」にて地域の協力店等で使える鎌倉のコミュニティ通貨「クルッポ」をもらえる。

「まちの借りものフェス」は1月29日10時半~15時半、面白法人カヤックぼくらの会議棟1Fにて開催。