2023年01月24日 15:53

日本ビジネス開発は、1月24日より、「GREEN FUNDING」にて、高齢の家族を見守る「ひとり暮らしのおまもり」の支援受付を開始した。

本製品は、動きを検知する超小型モーションセンサーと、緊急時にSOSを発信できる腕時計という2つのIoTガジェット、そしてそれらの通知を受け取る専用スマホアプリを使った新しい高齢者見守りサービス。遠くに住んでいてなかなか会いに行けない親がいつも通り安全に暮らしているか、IoTを使ってスマートに見守ることができる。

超小型センサーは、貼り付けたドアなどの動きを常に記録しており、「一定時間動きがない異常事態」になった時だけ、専用アプリに通知する。センサーを付けたドアが動いている間は、アプリに通知は届かず、ドアが一定時間(12時間以上)動かないと、「異常事態」として通知。また、SOSを発信できる腕時計は、左右のボタンを2秒間長押しすると、SOSを発信することができる。SOSを受け取った専用アプリは、大きな音でアラートを鳴らして緊急事態をお知らせ。なお普通の腕時計としても使用できる。

既にサブスクリプション方式(月額770円(税込)~1100円(税込))で提供されているが、今回GREEN FUNDING限定の買い切り価格、1万3200円(税込)を用意。さらにここから、早割で最大30%OFFの割引を行う。プロジェクト詳細はこちら