2023年01月24日 09:54
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トンボは、社会で子どもを育てる仕組みをつくる取り組みとして「ALLHOME」を立ち上げた。

トンボは、凸凹を「ならす」をミッションに社会課題をデザインと企画・編集の力で解決していく集団。さまざまな社会課題と向き合うなかで、深刻な虐待の問題や、人手不足が叫ばれている児童福祉業界に対し、社会で子どもを育てる仕組みをデザインする組織「ALLHOME」を立ち上げた。社会的養護のひとつである、児童養護施設で代表の吉住さんは育った。虐待、里親、児童養護施設などのワードが広まり、人々の意識が高まるなか、児童養護施設ではたらく職員の定着率が低いことや、企業や個人が施設の子どもに何かをしたい。という思いはあるものの、アクセスしづらい状況であると感じたのがきっかけだ。

社会で子どもを育てる仕組みをデザインする。をミッションに、「ALLHOME」がまず取り組んでいくのは2つ。ひとつ目は、社会的養護と社会をつなぐこと。関わっていくきっかけづくりや、知るきっかけが中々少ない社会的養護。企業と施設のマッチングや、イベント・啓発活動などを通じてちょうどいい距離感で、社会と社会的養護の組み合わせを実現していく。ふたつ目は、採用のサポートやブランディング。人手不足が深刻とされる社会的養護の業界。マッチングプラットフォームの運営や、多様なパートナーと協力しながら、採用ブランディング、人材採用、職員の育成、職員の定着、働きやすい組織づくり…。支援サービスを提供する人々の、人と組織の課題解決を、社会的養護の人事支援に特化したスタッフがサポートしていく。

ALLHOME