2023年01月24日 09:05

AI Picassoは、アプリで被写体の顔写真を10~20枚読み込むと、顔の特徴をそのままに、 写実風のイラストが生成される「AIアバター」をリリースした。

「AIアバター」は、被写体の顔写真をベースとして、顔の特徴をそのままに、写実風のイラストに変換され、生成される仮想の人物。「AIアバター」の画像は、自分の理想の姿を描けるということで、SNSのプロフィール画像などに利用され、世界中で話題となっている。

「AIピカソ」の「AIアバター」機能は、「AIピカソ」の持つお絵描きアプリ機能で培ったハイクオリティなイラストを生成する独自の技術を応用し、クオリティを高く維持しつつ、日本人が自分の理想の姿を描けるよう設計されている。

「AIピカソ」は、テキストや簡単な下絵から画像を生成できるAIお絵描きアプリ。「猫耳の女の子」「富士山。浮世絵。」のような簡単な説明を入力するだけで、画像を生成できる。そのほかに、画像の一部を塗りつぶして、その部分をAIに描かせたり、簡単なラフ画(下絵)を描いて続きをAIに描かせることもできる。

今回は、大規模なアップデートを実施。おすすめのプロンプト一覧を追加。生成した画像の履歴が見られる一覧の実装。AIアバターの実装となる。気に入った「AIアバター」はダウンロードはもちろんのこと、SNSでシェアできる。また、アプリ内のMy Libraryに保存されるため、いつでも確認することが可能だ。

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