2023年01月23日 16:03

クラウドポイントは、メトロアドエージェンシーと共に、東京メトロ半蔵門線渋谷駅地下2階コンコースに、1.26mmピッチ超高精細LEDビジョン(COB仕様)を設置した。

この「渋谷55ストリートビジョン」は移動動線上に正対しており、12柱の各2面、合計24面が設置されている。そこで、1面毎に放映内容を切り替える「連続性」を活かした効果的な映像放映が可能。縦型94インチ相当という大きさを活かした、等身大の人物・キャラクターなどのクリエイティブも対応できる。

また、COB(チップオンボード)仕様は、表面がコーティングされているため、従来品に比べて耐久性が高く、ドット欠けも低減。そのため、人の手に触れられる駅のようなロケーションへの設置に適している。渋谷駅は1日約170万人が利用するターミナル駅であり、媒体価値としても大いに期待できる代表的な事例となる。

クラウドポイントは、「スマートな生活空間の創造」をミッションとして掲げてきた。空間演出で培ったクリエイティブ力を背景に、デジタルサイネージの企画設計・設置・システム開発・コンテンツ制作・メンテナンスに至るまで、同社オリジナルの映像デバイスを組み合わせてワンストップでサービスを提供。駅や公共施設、学校からオフィスまで1万6000カ所、4万面以上の豊富な納品実績を持つ。本事例についてはこちら