2023年01月23日 09:27

常磐興産は、いわきスポーツクラブと、相互の連携強化を図り、地域の魅力向上・成長・発展に貢献することを目的とした包括連携協定を、1月22日に締結した。

締結式は、常磐興産が運営するスパリゾートハワイアンズで開催された「2023いわきFC新体制発表会」にあわせて行われ、同社代表取締役社長の西澤順一さんといわきスポーツクラブの大倉智代表取締役社長が出席。いわき市を拠点とする両社が「地域貢献」の共通目標のもと、両社の関係をさらに発展させていくことで合意し、「いわきワクワクプロジェクト」の包括連携協定を締結した。締結式では、相互の連携強化による地元いわき市の活性化への貢献への意欲を示した。

締結式終了後には、今回の包括連携協定の締結を記念し、スパリゾートハワイアンズ専属バンド「エテネタヒチアンズ」メンバーが作曲した、選手がピッチに入場する時に流れる音楽「アンセム」を披露。このアンセムは、2023年に新たな舞台、サッカーJ2リーグに挑むいわきFCの躍進を願い制作したもので、スパリゾートハワイアンズからいわきFCに提供する。

同協定を通じて、「浜を照らす光であれ」、いわきFCサポーターが掲げる横断幕の言葉にもある通り、両社が協力して「ワクワクする」様々な取り組みを推進し、ますますこの地域が明るく輝くように、これまで以上に地元いわき市の魅力増進、成長・発展に貢献していく。

常磐興産