「温泉道場」が運営するグランピングリゾート「BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE」は、1月13日より「stojo（ストージョ）」とコラボしたオリジナルロゴ入りカップとボックスを客室に設置する。

stojoは、2014年にニューヨークで立ち上げられたブランド。ブランド創設者は、大量に捨てられているコーヒーカップのゴミの山を見て、コンパクトに折りたためて何度も使用できるコーヒーカップを思いつき、stojoが誕生した。「使い捨て文化を終わらせる」と言う理念のもと作られている。

一方、オーパークおごせは、都心から60分、自然豊かな里山に位置する「ビオトープ」をテーマにした複合リゾート施設。フィンランドのテキスタイルブランドとコラボしたプライベートサウナ付きの1棟貸しをはじめとする多種多様な宿泊施設や、男女一緒に楽しめる水着風呂などで、家族から友達グループまで1日中遊べる体験を提供している。

今回、stojoの理念に共感し、環境に優しい施設運営を目指して、客室での使い捨てプラカップの使用の廃止と同アイテムの導入をすすめることとした。オリジナルロゴ入りカップ、ボックスは、冷蔵庫・冷凍庫・電子レンジでの使用が可能。簡単に分解でき、洗うのも楽。折りたためばコンパクトになる。カップは355ml、ボックスは700mlの使い勝手の良い大きさ。グランピングキャビンから随時設置していく。