2022年12月16日 19:05

エニキャリは、FOODCODEが展開する、アプリでしか買えないカスタマイズカレー「TOKYO MIX CURRY」の物流パートナーに採用された。企業向けデリバリーの一部エリアの配送代行を開始する。

今回、FOODCODE社内システムとエニキャリ配達管理システムのAPI連携により、必要な情報は自動伝達される。エニキャリは本取り組みによりTOKYO MIX CURRYの自社デリバリーにおける配達体制の強化に貢献する。

TOKYO MIX CURRYは、アプリからのみ注文ができる人気のテイクアウト・デリバリーサービス。オフィスに届ける企業向けのデリバリーサービスでは、100社を超える企業に導入されている。オフィスワーカーからは「事前注文の待ち時間や行列がなく、昼休憩の時間を有意義に使える」といった理由から導入増加とともにさらに人気が上昇し、自社配達だけでは人員不足となることが予想された。そこで近距離デリバリーにおける企業との協業・連携実績を多く持つエニキャリが、公式アプリの注文をオフィスへ届ける物流パートナーとして採用された。

TOKYO MIX CURRYの公式アプリから注文の入った一部エリアの導入企業への配送について、エニキャリが配達を行なう。FOODCODE社内システムとエニキャリ配達管理システムのAPI連携により、注文情報や配達状況などの必要な情報の伝達はシームレスに行なわれる。