2022年12月08日 13:00

スリーシェイクが提供する、データの統合と活用を実現するノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」は、DXスモールスタート向けプランとして「Entry(エントリー)プラン」の提供を12月8日より開始する。

スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニー。コロナ禍において、DX(デジタルトランスフォーメーション)の重要性が高まったこともあり、データの活用がビジネス戦略の中核を担うようになった。こうした背景から、企業におけるデータ活用の体制・基盤を整えることが急務に迫られている。

ノーコード型ETLツール「Reckoner」は、圧倒的な使いやすさを追求したデータ連携ツールとして様々な企業に利用されているが、DXに対する情勢を踏まえて、さらなる企業のDX推進を支援できないかと考え、低コスト、低負荷で小さく始めたい企業も導入しやすいように、DXスモールスタート向けプラン「Entryプラン」を策定した。これにより、DXへの取り組みのハードルを下げ、より多くの企業のデータ活用による事業成長の支援が可能になった。

「Reckoner」はノーコード型ETL、データパイプラインサービス。「仕様策定(プログラム設計)→実装→テスト→基盤構築→運用」と通常だと非常に煩雑なデータ連携を、「Reckoner」は全てGUIで完結。データ活用をこれまでにない直感的な方法で実現可能だ。

月額サービス利用料は3万円(税別)。

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