2022年12月01日 16:03
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プラス株式会社ファニチャーカンパニーは、「職場の居心地WEB調査」と題し、従業員数100名以上のオフィスで働くデスクワーカー500名を対象にWEB調査を実施した。

調査は「職場の昼寝制度や仮眠スペース」に関するもので、今回のテーマは「昼寝制度がある会社」について。従業員の生産性向上のため、仮眠スペースや、昼寝制度を取り入れる企業も出てきた。短時間の昼寝がパフォーマンス向上に繋がる、という話はよく耳にするが、現実的には難しいと感じる人も多い。そこで、今回の調査では、「昼寝制度がある会社についてどう思うか」や、「自分が働く会社での実現性」をテーマにアンケートを取った。

その結果、約8割の人は月に一回以上「眠気によってパフォーマンスが下がった」と感じることがあるとわかった。さらに、従業員のために「昼寝制度」や「仮眠スペース」を設けている企業に対しては、約7割の人が良い印象を持っていた。一方で、63.8%の人は「自分が働く会社に『昼寝制度』や『仮眠スペース』が導入されることは現実的ではない」と感じていた。

その理由として、「客観的に見るとまだまだ理解されない」「人手不足で仕事が忙しい」「仮眠スペースを設ける空間の余裕もない」等の声が寄せられた。従業員の生産性を高めるため、これから「昼寝制度」や「仮眠スペース」の導入を検討する場合は、上層部の側から仮眠を許容する姿勢を示すことと、人の目を気にせず仮眠が取れるよう、視線を遮る家具や間仕切りを用意することが重要になりそうだ。