2022年12月01日 09:59

レオス・キャピタルワークスは、直販投資信託の口座を保有する顧客向けのスマートフォンアプリ「てのひらひふみ」を公開した。

レオス・キャピタルワークスは「資本市場を通じて社会に貢献します」を経営理念に2003年に創業した資産運用会社。投資を通じてゆたかさの循環を生み出すとともに、ファイナンシャル・インクルージョンを通じて、金融サービスの恩恵を全ての人々が享受できる世の中を目指している。

スマホが幅広い年代に浸透し生活インフラとして定着する中、顧客とのタッチポイントとしてスマホアプリを提供・運営することで、「ひふみ」シリーズの魅力や運用状況だけでなく、長期投資の重要性や投資がもたらすワクワクや学び、社会への貢献といったさまざまな価値をより多くの顧客に届けようとアプリの開発に至った。「てのひらひふみ」は、「ひふみ」シリーズの運用状況や資産推移が一目で分かるほか、投資のしくみや資産形成、金融・経済の動向などについて学べる動画や記事コンテンツを届ける。

「てのひらひふみ」のアプリ開発にあたって、フラーがアプリの根幹となるビジョンやミッションといった戦略の策定段階からデジタル分野に関する知見を生かしレオス・キャピタルワークスに伴走してきた。今回のアプリの企画・開発をより良いものにするため、投資初心者の目線を重視し、そこでみつけた課題や着眼点を親しみやすいアプリビジュアルや機能開発に生かした。

「てのひらひふみ」特設ウェブサイト