2022年11月30日 12:52

LayerXは、支出管理をなめらかに一本化するサービス「バクラク」において、シリーズ累計の導入社数が3000社を突破した。

LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS+FinTechスタートアップ。法人支出管理サービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、プライバシー保護技術「Anonify」で組織横断のデータ利活用を目指すPrivacyTech事業などを開発・運営している。

「バクラク」は、請求書処理、経費精算、稟議申請、法人カードなどの支出管理をなめらかに一本化するサービス。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応し、業務効率化と法令対応の両立を実現する。2021年1月に最初のプロダクト「バクラク請求書」を提供開始。請求書受領の効率化から始まり、現在は「バクラク経費精算」「バクラク申請」「バクラクビジネスカード」「バクラク電子帳簿保存」など、合計5プロダクトを提供している。

「バクラク」は、ITスタートアップから東証上場企業、地方の老舗企業なども幅広く導入。また業種も製造業、不動産・物品賃貸、情報通信、建設・運輸など多岐に渡って利用されている。こだわり抜いた画面の使いやすさや、機能改善のスピードなどが評価され、今回、導入社数が3000社を突破した。

バクラク