2022年11月25日 09:18

「TOKYO KANKYO(トーキョーカンキョー)」は、12月16日18時より、東京・九段の歴史を見守り続けた築95年の会員制ビジネスサロン「kudan house」を舞台に、80年代の環境音楽からサウンドスケープの社会実装、そして現在進行形のクリエイティブ、東京の先端的シーンを接続する多彩なゲストを招き、トークを展開。また、その後は、その環境を変容させるサウンドを選曲するリスニングパーティを実施する。

「TOKYO KANKYO」は東邦レオと、dublab(ダブラブ)の日本ブランチdublab.jp(ダブラブ・ジェイピー)が新たに始める、いまあるべき「環境」と「音」について議論を深め、理想的な形で社会実装を目指すプロジェクト。

知的興奮と体験を通じて、現在考えるべき「環境」と「音」の輪郭を浮き彫りにすることを目的に加え、多様な参加者によるネットワーキングも期待し、コミュニケーション空間における「環境と音楽(サウンド)」の新しい関係を提示する。また、本イベントは来年に本格始動する「TOKYO KANKYO」のキックオフイベントとして開催される。

「TOKYO KANKYO:β(トーキョーカンキョー:ベータ)」は、12月16日18時~21時半開催。会場は九段ハウスkudan house。トークセッションはオンラインのみ。リスニングイベントは事前登録制となる。

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