2022年11月24日 09:11

アンビシャスのトランクルーム「収納ピット」が、9月期に屋内型トランクルーム店舗数No.1を獲得し、また11月24日に500店舗目をオープンする。毎年平均5.7%成長し続け、2025年には1000億円規模への市場拡大の可能性を秘めているトランクルーム業界のリーディングカンパニーとして、より多くの人々の豊かで快適な生活に貢献していく。

屋内型トランクルーム「収納ピット」の店舗数増加の背景には、様々な社会の変化がある。例えば家で過ごす時間が増え、暮らしの充実を求める人が増えていることや、コロナ禍でリモートワークが定着し、多様な働き方が広がっていることなどが挙げられる。家にあるものの収納にとどまらず、ロッカーのような使い方からネット通販の在庫用倉庫まで、幅広いニーズに安価で応えられることが、トランクルーム業界が好調の要因だ。

収納ピットが幅広いニーズに応えられるのは、製品開発から利用者との契約まで、トランクルームに関する業務の全てを一気通貫で行うためだ。「収納ピット」のパーティションなどの部材は自社生産しているため店舗開発費用を抑えることができ、利用者へ安く貸すことが可能となっている。部屋のサイズは「0.2畳から8畳まで、店舗あたり平均15種類」という業界最多級のサイズバリエーションも特徴で、幅広いニーズに割高感なく、応えられることが利用者から選ばれる理由だ。

今後も空きテナントや空きビルを活用することで出店数を増やし、利用者にとって最も身近なトランクルームとして、より多くの人々の豊かで快適な生活を実現する。

収納ピットサイト