2022年11月24日 09:03

ストランザが提供する、業界初の歯科医院向け診察券アプリ「私の歯医者さん」は、11月で業界ダウンロード数No.1を誇る、累計100万ダウンロードを突破した。

歯科業界は診察券を含め、紙での管理が主流だった。そのため対面での来院受付は必須であり、診察券の持ち忘れ・紛失や次回予約日時の書き間違えなど思いもよらぬトラブルが日常的に発生して手間とコストを要する。そこでストランザは歯科医院の業務負担軽減と業務効率化を測るために、2018年7月に業界初となる診察券アプリをリリースした。契約医院数も年々増え、リリースから約4年となる11月時点で100万ダウンロードを突破することができた。

診察券アプリ「私の歯医者さん」は、歯科に特化した業務管理システム「Apotool & Box」の予約・患者情報と連携し、アプリ上での予約の取得・変更や非接触での来院受付を実現するアプリ。予約のリマインダーやお知らせの自動送信、紙の診察券で発生する持ち忘れ、紛失の防止など、歯科医院の負担軽減・業務効率化に繋がる。更には診察券をアプリ化することによりオーラルケア商品の提案や患者の口腔内の写真・動画の共有も可能となり、単なる診察券には留まらないコミュニケーションツールとしても利用することができる。2019年12月にはキャッシュレス決済機能「ささっとPay」が診察券アプリに搭載。患者がアプリ上にクレジットカード情報を登録することで、アプリからワンタッチで診療費の支払いを済ませることが可能となった。

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