2022年11月18日 12:14

うるるが運営する、入札業務ワンストップサービス「NJSS(エヌジェス)」は、11月21日~25日の5日間に3種のWEBセミナーをオンデマンド配信するプログラム「いい入札5DAYS」を開催する。

うるるは2018年に、入札における情報のオープン化ならびに活用を推進していくことを目的に、11月23日を「いい入札の日」と制定した。なかでもNJSS事業では、「入札の困ったをゼロに」をビジョンとして掲げており、入札市場に参入して結果を出すために必要なコンテンツを提供している。そこで今回は、「いい入札の日」を記念し、11月21日に3種のWEBセミナーを開催。入札市場の誤解を解き、魅力や仕組みを理解できる内容だ。

セミナー内容は、「国家予算トレンドとデータで見る官公庁入札」(2022年度の国家予算から注力分野である「感染拡大防止」「デジタル化」「エネルギー」の3点にしぼり公示された年間の案件数や、案件に含まれるキーワード、入札形式、落札金額の規模から市場の特徴を見ていく)、「機会損失を防ぐ、入札参加資格の選び方」(参加できそうな入札案件が見つかっても「資格取得」の壁にぶつかり、機会損失となっている人も少なくない。資格の種類を把握し、自社に必要な資格の選定方法を解説する)、「自治体営業で受注につなげる3つのデータ活用方法」(実際の自治体職員にとったアンケートをもとに、自治体営業のはじめ方からデータを活用した受注への繋げ方など、自治体営業ならではのコツを解説していく)。

参加費用は無料(Webサイトから事前の参加登録が必要)。日程は11月21日~25日。実施方法はオンライン配信。