2022年11月04日 09:49

LOGZGROUPは、早期療育を目的とする児童発達支援事業「アートキッズ療育」を11月1日に開業した。

児童発達支援事業とは、0歳から小学校就学前までの、障害がある子どもや発達に遅れのある子どもたちが通う場所で、日常生活の自主訓練や、機能訓練等を目標とした児童福祉法に基づくサービスだ。子どもたち本人への支援と、その家族への支援を目的にしている。LOGZGROUPの展開する「アートキッズ療育」は、「アート×療育」をコンセプトに、好きを強みに変える児童発達支援サービスとして、1号店を東京都品川区にオープン。今後3年で300店舗の出店を計画している。悩める家族の心のよりどころとして多くのユーザーにサービスを届けるため、EXITのりんたろー。さんと兼近大樹さんの二人を公式アンバサダーに起用した。

「アートキッズ療育」は、絵がうまくなる教室ではない。アートを通した「承認」、「成功体験」で、子どもたちの才能を広げる場所だ。「アートキッズ療育」では、子どもたちが成長していく6年の間で、この先を生きていく子どもたちが「自分で乗り越えていく力」を身につけていくための療育を提供。10年後、20年後を見据え、この先の人生を生きていく上で大切な「成功体験」「認められた経験」などを通して、子どもたちの才能を広げていく。

住所は、東京都品川区東品川1-7-6 ステーションエル 202号室。

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