
アパホテルは、10月19日開業予定のアパホテル&リゾート「六本木駅東」の最上階プール(ホテル18F)をアース製薬とコラボレーションした、「バスロマンプール」としてオープンする。
アパホテルのプール施設は、アパホテル&リゾート「東京ベイ幕張」が大塚製薬とコラボレーションした、ポカリスエットプールとして2007年6月30日からオープンしており、第8弾となる今回のアパホテル&リゾート「六本木駅東」は、アース製薬とコラボレーションし、「バスロマンプール」としてオープン。スポンサー企業・商品の宣伝を行いながら、屋外プールを運営していく。
プール(利用時間10時~21時)はホテル最上階の18階にあり、プールとしての遊泳は7月上旬~9月中旬まで「宿泊者」や「日帰りプラン利用者」限定で時間貸し(1回60分・1人2000円)で営業し、テラスとしては年中利用することができる。縦2.5m×横11m×深さ1mサイズのプールで、プール底面にアース製薬の入浴剤「バスロマン」のロゴをペイントし、プール利用者や、テラスプールとして商品の宣伝やフォトジェニックな撮影スポットとしても展開していく。
同ホテルは、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」徒歩6分、東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」徒歩5分の立地で、ホテル上層階の一部客室からは東京タワーを一望できる。また、ホテル最上階の18階に屋外プールの他、大浴殿・露天風呂「玄要の湯」を設置し、当ホテルのコンセプトである「アーバンリゾート」を演出し、寛ぎを提供する。
アパホテル&リゾート「六本木駅東」は10月19日開業。