2022年10月03日 19:48

宝島社は、「JR貨物」初のアイテム付きオフィシャルブックを発売する。

10月、日本の鉄道は開業から150周年を迎える。「JR貨物」初のアイテム付きオフィシャルブックがついに登場する。本誌限定の特別付録は、現役で使われているJRロゴの入ったおなじみの貨物コンテナを再現した整理収納ボックスとなる。

整理収納ボックスは、家庭やオフィスなどで、デスクまわりや生活用品など普段づかいのものを整理するのにちょうどいいサイズ。意外とたっぷり入って、収納力抜群だ。500mLのペットボトルがすっぽり6本入るサイズ。2つ手に入れて重ねてもよし。圧倒的存在感のコンテナが、部屋を楽しく飾る。おもちゃ箱としてもピッタリだ。国鉄ロゴVer.も同時発売する。

誌面では、撮りおろし写真満載の東京貨物ターミナル駅特集や、日本の貨物鉄道の歴史、各種コンテナの紹介、どこに何を運んでいるの、といった疑問から、物流の仕組みを紹介。貨物列車のヒミツがわかる楽しい一冊となる。

「JR貨物コンテナ整理収納ボックスBOOK JRロゴVer.」は、10月3日発売。価格は2695円(税込)。「JR貨物コンテナ整理収納ボックスBOOK国鉄ロゴVer.」は、10月3日発売。価格は2695円(税込)。※国鉄ロゴVer.の付録は、国鉄6000形コンテナを編集部で再現したものであり、JR貨物のコンテナではない。※「JR貨物コンテナ整理収納ボックスBOOK JRロゴVer.」と「JR貨物コンテナ整理収納ボックスBOOK国鉄ロゴVer.」の誌面内容は、一部を除き同じとなる。