2022年10月03日 15:27

JALは、11月1日からJAL SKY MUSEUMにて、大宮エリーさんと共に、未来の空について考えるコラボレーション「たびするきもち」を実施する。

このコラボレーションでは、未来の空を考えるキッカケとなる絵画を、羽田空港JALメインテナンスセンター1のビル内に一般公開している「空育(R)」の体験型施設JAL SKY MUSEUMに展示。次世代育成の活動を行っている大宮エリーさんが、JALの空育(R)の取り組みに共感し、実現した。

大宮エリーさんは、1975年大阪生まれ。映画「海でのはなし。」で映画監督デビュー。脚本家、演出家、ラジオパーソナリティーなどを経て、2012年より画家としてのキャリアが始まる。2022年にはロンドンにて個展を開催。瀬戸内国際芸術祭でも出展作家として犬島に作品を発表している。近年はオンラインでこどもたちにことばとアートを教えながらクリエイティブ力を鍛える「こどもエリー学園」を主宰。おとな向け「エリー学園」もあり、全国の世代を超えた人々と、どんな時代も生き抜ける場をつくっている。

「たびするきもち」展示期間は、11月1日~ 2023年1月31日(予定)。なお入場には、JAL SKY MUSEUMのHPより工場見学の予約(無料)が必要となる。JALグループは、引き続きESG戦略を軸に経営戦略を推進加速。事業を通じてサステナブルな人流・商流・物流を創出し社会課題を解決することで、JALグループの社会的価値・経済的価値を高め、企業価値向上の実現を目指す。