2022年09月30日 19:37
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ロボットバンクは、9月30日より、外食産業やホテル業界の人手不足を補うために導入しやすい価格で「Romibot S1」の販売を開始する。価格99万円(税抜)。

飲食やホテルなどのサービス業界は少子高齢化の影響もあり、人手不足を感じている現状がある。そんな課題に対応するために数年前より登場にしたのが配膳ロボットだが、市場価格250万~500万円前後と導入までのハードルが高く、採用に踏み切れない企業も多い。そこでロボットバンクでは、配膳ロボットを1台当たり100万円(税抜)を切る価格で販売を実現した。

フードデリバリーロボットは、テーブルの位置に基づいて自動的に配膳業務を行う。電源が少なくなれば充電スタンドで自動充電。配膳状態のモニタリング等の機能も搭載している。また調理された料理を提供する時間が短縮され、店舗の回転率を高めるのにも役立つ。自動運転技術にも採用されるレーザーSLAMとV-SLAMなど多種センサーを融合したアルゴリズムで、フードデリバリーロボットの走行をより安定させ、ミリ単位高精度位置情報を実現。これにより高精度なマッピングを描く事ができるようになり、配達先を確実にナビゲーションする事が可能になる。

安全センサーなどの組み合わせにより、障害物の位置情報検出も可能であるため、スマートに障害物も回避する。今回は第1弾としてコストを重視した配膳ロボットを準備したが、この他にもニーズに合わせて4種類のラインナップを用意。詳しくはこちら