2022年09月22日 15:24

シロカは、静音&大風量で部屋をあたためる「人感センサー付き セラミックファンヒーター ポカCUBE(キューブ)」を、10月1日に発売する。

本製品は、本体左右の吸気口から空気を取り込み、本体前面から送風する「ふわビューンUZU(うず)」により、約3.5m先まで温風が届き、部屋をあたためる。本体背面に吸気口がないため、壁の近くでも使うことができる。また、本製品は静音性の高さも特長。温風弱で運転した場合の運転音は約25dBと、深夜の郊外と同じレベルの静かさ。送風のみの運転も可能なため、1年を通して活躍する。

本体はコンパクトかつ、約2.5kgと軽量。さらにハンドル付きで持ち運びしやすく、あたたかさが欲しいところへ手軽に持ち運んで使うことができる。そのため、脱衣所でのヒートショック対策にも役立つ。また、人を感知して自動で運転・停止を切り替える人感センサー付き。その場から離れると自動で運転を停止するため、消し忘れの心配がない。キッチンや仕事スペースのデスク下などで使用の際、一時的にその場を離れる場合に無駄な運転を防ぐため、節電にもつながる。

SH-CF151には、本体周辺温度を表示する機能と、自動モードを搭載。温度センサーにより自動で快適な温度をキープする。加えて、傾きを検知して自動停止する転倒・振動検知機能や、運転中に本体に布などがかかり、異常な温度上昇を検知した場合、運転停止する異常過熱検知機能を搭載。安全面に配慮した設計で、毎日安心して使うことができる。詳しくはこちら