2022年09月22日 09:52

ベンチャーサポート相続税理士法人は、経理担当者や税理士事務所のスタッフに人気のシリーズ最新刊「インボイスの気になる点がサクッとわかる本」(出版社:税務研究会出版局)を9月6日に発売した。

昨今、テレビやインターネットで「インボイス」という言葉を頻繁に耳にするようになった。しかしながら、実務を行う上で、具体的に何をしないといけないのか不明瞭な経理担当者や税理士事務所のスタッフは多いと思われる。日々の忙しい業務の合間に、専門書を精読したり、セミナーに参加したりと、知識を深めるための時間を確保することは非常に大変だ。また、国税庁のウェブサイト「インボイス制度に関するQ&A」は100問を超えるため、読みこなすには時間がかかる。

本書は「カフェでの読書を通して、まるでベテラン税理士からOJTを受けているかのように」、チャット風の会話形式でインボイス制度をわかりやすく解説。気軽な気持ちで、インボイス制度をサクッと理解し、具体的な取引内容をイメージできる。また、Amazonの売れ筋ランキング「消費税」部門で1位獲得の姉妹書「消費税&インボイスがざっくりわかる本」(4月発売)は、主にインボイス制度導入の背景から、インボイス制度の理解を深めるために必要不可欠な消費税の基本を解説している。Amazonの売れ筋ランキング「消費税」部門1位・2位独占の2冊を読むことで、インボイス制度と消費税の仕組み、具体的な業務内容の両方を理解することが可能だ。

販売価格は1870円(税込)。出版日は9月6日。

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