2022年09月22日 09:49

広島T-SITEはLECT平面駐車場にて10月8日、9日、10日の3日間、「廣島蚤の市」を開催する。

この度、25回目の開催を迎える「廣島蚤の市」。今回はLECT1階平面駐車場では初めてとなる3日間での開催となり、全国から選りすぐりの約70店舗が集まる。各日入れ替わりの店舗があり、毎日来ても新しい発見がある。

「廣島蚤の市」は2019年5月にスタートし、月1回の開催を経て、規模を拡大して開催を続けてきた。今年5月の開催では2日間で1万5000人を集客し、今回の開催では3日間で2万5000人の集客を見込んでいる。そんな「廣島蚤の市」には、これまで長く大切に使われてきたことや時代に左右されない優れたデザイン・品質によって現代に残っているアンティーク品や古道具が集うことはもちろん、これから長く使うことのできる新品の良いもの、そして美味しいものなどが一堂に会す。

「廣島蚤の市」の今回のテーマは「a point of view」。ものの見え方捉え方、いわゆる「視点」は人によってさまざま。だからこそ、古物は誰かにとっては要らなくなったものでも、誰かにとっては魅力的に思えるものだ。そして、アンティーク品や古道具の中には、本来の使い方が出来なくなった「Brocante(ブロカント)」、愛すべきこわれもの、というものもある。それは視点の切り替えによってまた新しい使い方を生み出すこともできるということ。

第25回廣島蚤の市は、10月8日~10日、10時~17時開催(最終日10日は16時まで)。

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