2022年09月15日 16:08

家具のサブスクリプションサービスと、オフプライスマーケットを展開するソーシャルインテリアは、「サブスクライフ」にて、「CondeHouse(カンディハウス)」の家具の取り扱いを開始した。
カンディハウスは創業以来、国内有数の家具産地、北海道・旭川でのものづくりにこだわってきた。北海道の自然と日本の文化に育まれた美意識をデザインとものづくりに生かし、長く愛着を持って使える木製家具にて、ライフ&ワークスタイルを提案している。そのひとつがFOURチェアー。
本製品は、コロナ禍での在宅ワークが定着する中、自宅で仕事用に使う椅子の重要性について、生活者の気づきが顕在化したことに端を発している。オフィスで使うワークチェアーやエグゼクティブチェアーには機能性やデザインの優れたものが多い。しかし在宅ワークの主な場所である家庭のリビングダイニングにさりげなく溶け込み、食事用としてもそのまま使える椅子はこれまでほとんど存在しなかった。FOURチェアーは、開発を担当したアクタスとカンディハウス、デザイナーの倉本仁さん、そして技術監修のコクヨの4者の知見が、繊細な意匠の中に結集している。
「サブスクライフ」は、月額で必要な時に必要な分だけ、必要なモノを所有せずに利用できるサービス。たとえば「FOURチェアー」は、24カ月利用の場合、月額9430円~利用可能(商品小売価格は23万1000円~)。詳しくはこちら。