2022年09月13日 09:54

サブスクラインは、「飲食店サブスクリプションカオスマップ 2022年度版」を公開した。

矢野経済研究所による「サブスクリプションサービス市場に関する調査を実施(2022年)」では、サブスクリプションサービスの国内市場規模は9615億円を超え、2024年度には1兆2422億円を超える市場規模になると試算されている。飲食店での導入も増加しており、今後もさらに拡大していくことが見込まれる中、サブスクリプション導入店舗を明確にするために、今回「飲食店サブスクリプションカオスマップ」を作成した。

チェーン店から個人経営店舗まで、様々な飲食店でサブスクリプションが導入されており、セグメントを小さくしてある分野に特化した特化型サブスクリプションが近年注目を集めている。「飲食店サブスクリプションカオスマップ 2022年度版」は、居酒屋、カフェをはじめとした店舗から、専門店まで幅広いカテゴリーに分類した。

同社が手がける「サブスクライン」は、LINE上で自店舗オリジナルのサブスクリプション型サービスを簡単に提供できるシステム。「サブスクライン」には、サブスク型サービスの提供に必要な、定期決済の仕組みや顧客管理といった機能が揃っており、「サブスクライン」を導入することで、自店舗オリジナルのサブスク型サービスを、多くの人にとって馴染みのあるLINEを使って手軽に提供することができる。サブスク型サービスの提供により、従来のフロー型の収益に加えてストック型の収益を得られるようになり、継続的な売上アップや、安定した店舗経営を実現する。

高解像度版カオスマップ / サブスクライン