2022年08月05日 10:00

CAMPFIRE運営のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、新型コロナウイルス感染症の再拡大による影響で中止を余儀なくされたエンターテインメント関連のイベント事業者の資金調達をサポートする「エンタメイベント向け新型コロナウイルスサポートプログラム」を開始した。

新型コロナウイルス感染症の再拡大による影響で、出演者やスタッフに感染者が出た多くのエンターテインメントイベントが開催直前での興行中止を余儀なくされている現状がある。また、第7波と呼ばれる新型コロナウイルス感染症の再拡大は収束の目処が立たず、連日のようにイベント中止のお知らせを目にする日々だ。このように影響が長期化する中、厳しい事業環境を強いられているエンターテインメントイベント関連の事業者へ1円でも多くの資金を届けるべく、同プログラムの実施に至った。

同プログラムは、8月31日13時59分までにフォームからエントリーし適用審査を通過後、9月15日13時59分までにプロジェクトページ作成後の初回申請を行い、9月30日13時59分までに公開したAll-InおよびAll-or-Nothing方式のプロジェクトについては、支援金振込時に掛かるサービス手数料が通常12%→5%、決済手数料が通常5%の合計10%でクラウドファンディング実施が可能となる。

エントリー受付期間は8月31日13時59分まで。

「エンタメイベント向け新型コロナウイルスサポートプログラム」詳細はこちら