2022年08月04日 16:21

テレキューブサービスは鹿児島空港ビルディングの協力のもと、国内線旅客ターミナルビル2階南ホールに個室型ワークブース「テレキューブ」を設置。8月4日よりサービスを開始した。テレキューブの設置は、九州地方では今回の事例が初となる。

昨今、出張や旅行における個室作業ニーズが徐々に広がりつつある。今回の鹿児島空港への設置は、コロナ禍で変化した新しい働き方、コミュニケーション様式によって急速に広まっているWeb会議・テレワーク・オンライン作業のためのニーズに応えるもの。

「テレキューブ」は、セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務、電話、Web会議などでのコミュニケーションが可能な防音性・遮音性に優れたワークブース。移動の拠点となる空港での、テレワークや個室作業のニーズに応える。設置場所は、国内線旅客ターミナルビル2階南ホール(スカイラウンジ菜の花付近)、営業時間は、平日・土日・祝日の7時~21時。設置台数は1人用1台。

同社では、今後も出張者、旅行者のテレワークの利便性向上のため、全国の空港と連携。今後もさまざまなシーン、さまざまなエリアでのテレワークや個室作業のニーズ解消に向け、関係各社とのパートナーシップのもと、テレキューブのサービス提供・価値向上に努める。なお、テレキューブ拠点一覧は「テレキューブ検索Plus」へ。