2022年08月04日 09:53

熱川プリンスホテルは、「自分磨き」と「地域交流」をテーマしたカルチャーサロン「mizi-cul(ミヂカル)」を8月1日より開講した。

伊豆の街なかに唯一湯けむりが立ち昇る温泉街、東伊豆・熱川。「熱川プリンスホテル」は、そんな湯けむり情緒が薫る街に1959年に創業した歴史あるホテル。熱川温泉街の高台に立つ強みを活かし、美しい日の出や星空、眼下の海に広がる伊豆諸島の島々、湯けむりの景色が溶け込んだ眺望が魅力だ。

同館が運営する「ミヂカル」は、旅行で来訪する人には「自分磨きと熱川の文化に触れる機会」を、地域の人には「地元の魅力再発見と地域を越えた人々との交流の機会」を提供していくカルチャーサロン。「ミヂカル」とは、「皆さまにとっての身近なカルチャーサロンでありたい」という意味が込められ、伊豆に来訪した人々と講師や地域住民とをつなぐ交流の場となることを目指していく。

カルチャーサロンは、海が見える見晴らしの良い専用のマルチスペースを中心に開かれ、伊豆にこだわった「美と健康」「癒し」「伊豆の食」「ものづくり」の4分野で構成された全17講座を予定し、充実した内容になっている。受講方法は、ミヂカル専用予約サイトや当日会場にて申込み可能で、宿泊時だけでなくビジターでも利用できる。

講座料金は2200円~(税込)、講座により異なる。開講日は8月1日。申込期限は、当日開講1時間前まで(会場で予約サイトより申込み)。会場は、熱川プリンスホテル 中央館2階 マルチスペース「茅舎(BOUSHA)」、コワーキングスペースなど。

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