富士山に最も近いまち・山梨県富士吉田市に位置する「杓子山ゲートウェイキャンプ -Mt.Shakushi Gateway Camp-」。2019年の開業から3周年を迎えたこのグランピング施設は、ドラマロケ地の反響もあり昨年度稼働率81.9％と実に多くの人々が訪れた。空室待ちの多くの声に応えるべく、この度4棟のスイート仕様の新ドームテント「グランスイート」を7月16日にグランドオープンする。

都心から車でわずか1時間半の好立地にあるグランピング施設、杓子山ゲートウェイキャンプの魅力は何と言っても雄大な富士山を望む絶景の立地環境にある。この度グランドオープンオープンする4棟のグランスイートも、この絶景を気兼ねなく存分に楽しんでもらうように全棟が富士山ビュー。既存のドームテントよりも傾斜が緩やかな移動しやすい場所に立地しており、年配の方や小さな子ども連れの人も滞在しやすい客室となっている。

テントの中はもちろん専用の食事スペースから、貸切風呂から遮るもののない大パノラマの絶景を眺めることができる新客室となっている。

グランスイートのオープンに合わせて天然鉱石の貸切露天風呂「天空の湯」、バレルサウナを新設。貸切露天風呂「天空の湯」はグランスイート利用客は追加料金なしで利用できる。

「グランスイート」は、グランスイート「ラグジュアリー」が2棟、グランスイート「デラックス」が2棟。7月16日グランドオープン。定員は「ラグジュアリー」が4名、「デラックス」が2名となる。