2022年07月07日 12:50

阪急阪神不動産は、7月23日より「ジオガーデン彩都茨木(第二期二次全10戸)」の販売を開始する。
「ジオガーデン彩都茨木(第二期二次全10戸)では、ジオガーデンでは初となる太陽光発電+ガス発電「(ダブル発電システム)」を標準装備しており、電気代の軽減となる「経済性」、CO2排出量の削減等につながる「環境性」、停電時の備えとなる「防災性」を高めた暮らしを叶える。「ソラエネスマート(ダブル発電システム)」は、大阪ガスが提供する家庭用燃料電池「エネファーム」と太陽光発電のダブル発電システムにより次世代のサスティナブルな住まいを実現する。
また、ジオガーデン彩都茨木では、無電柱街区特有の大空が広がる美しい景観に、電柱の倒壊等の被害がないレジリエンス性を兼ね備えたまちなみに加え、国から長期優良住宅に認定され、住宅性能評価では耐震等級などの5つの項目で最高等級を取得した高品質な建物仕様から、第一期30戸が完売するなど、顧客に好評となっている。阪急阪神ホールディングスグループでは、2020年5月に発表したサスティナビリティ宣言をもとに、持続可能な社会の実現に向けてさまざまな施策を進めているが、同宣言の重要テーマの一つである「環境保全の推進」を目指して、末永く顧客に安心感と信頼感をもって支持される住まい・まちづくりを進めていく。
販売価格帯は未定。所在地は、大阪府茨木市彩都やまぶき3丁目8-83(地番)他。販売時期は7月23日(予定)。