2022年06月23日 19:00
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災害対策に配慮した製品の開発、製造を行う日本防災スキームは、6月29日~7月1日の3日間、「第一回地域防災EXPO」に、「いつでもランプtsuita(ツイタ)」を出展する。

「いつでもランプtsuita」は、日本で初めて「ふだん使い」を意識して開発された、停電しても消えない電球。見た目は普通の電球と変わらないが内部にバッテリーが搭載されており、普段部屋の明かりとして日常使用しているだけで、常にフル充電された状態になっている。毎日使っている照明器具を「いつでもランプtsuita」に変えるだけで、点灯中に起こった突然の停電時、自動的に停電モードに切り替え、明かりを灯し続ける。

停電しても電気が消えないので安心なのはもちろん、電球を外して手で握るだけでも点灯することができる。そのため万が一避難しなければならない状態のときは、簡易的な懐中電灯としても使用可能。しかも省エネ性の高いLEDのため、電気代を蛍光灯の半分以下に抑えることが可能になる。

「いつでもランプtsuita」は、12月22日からMakuakeで販売開始した。これまで、ネット通販サイトを中心に累計4000個を売り上げている。2022年3月16日に発生した福島県沖地震によって、首都圏でも最大で約210万軒の停電が発生した。この時「いつでもランプtsuita」を活用していた1部屋だけが、停電時にも電気が消えなかった。7~8月頃より、ネット通販サイトで順次販売を予定。