2022年06月23日 12:21
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ザブーンは、6月、スマホやタブレットで船員の煩雑な勤怠登録をワンタップで記録し、自動で労務管理記録簿を作成できるクラウドサービス「MARITIME7(マリタイムセブン)」をリリースした。

ザブーンを立ち上げた背景の一つとして、海事産業が今の若い人たちに認識されていない事が挙げられる。さらに、島国日本の輸出入99.7%を船舶輸送が支えているにも関わらず、現状は他業界のようなITツールの活用が進んでいない。同社はこの状況を変えていきたいと考えている。

4月に国土交通省より船員法が改正された。この改正は「船員の働き方改革」として、船員の長時間労働や長期連続乗船の改善を図る狙いがある。「MARITIME7」では、改正された船員法をすべて網羅した労務管理記録簿を作成することが可能となり、船上での操作は、スマホやタブレットでワンタップするだけ。サービスの導入で船上の業務を妨げることはない。これまで紙で記録していた労働管理をデジタル化し、船員の働き方改革をスムーズに実現する。

「MARITIME7」を導入するだけで、複雑な船員法に適応することができ、船員法の基準に抵触した際はアラートでお知らせ。電波の届かない海域においても、スマホやタブレットから勤怠登録が可能。オフラインの間に登録した勤務記録は、オンライン時に同期される。追加機器の導入や工事などは一切必要なし。アカウント発行後、すぐに勤怠登録ができる。また、乗下船の管理機能を標準搭載。複数の船に乗下船する船員を一元管理する事ができる。

ザブーン