2022年06月03日 15:30
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昭和女子大学附属昭和小学校は、私立小学校初の導入事例として、Institution for a Global Society (IGS)は、の評価ツール「Ai GROW(アイ・グロー)」を導入する。

AIを活用した相互評価ツール「Ai GROW」は、学力と異なり、従来のペーパー・テストでは評価が難しいとされる「非認知能力等」を可視化する評価ツール。児童・生徒の思考力・表現力・判断力等を可視化・データ化し、定期的に能力の成長を測ることが可能。特徴は、AIや心理学を活用し、評価バイアスを極力排除した設計になっている点。

能力を児童同士で評価し、かつ評価の偏りや忖度をAIで補正することで、公正な評価を実現。定期的に受検することで、児童の資質・能力の成長をデータ化し、推移を把握することができる。すでに国内外で250校以上の小学校・中学校・高等学校が導入。同校は、児童の自己理解やキャリア基礎形成および教育効果の可視化・カリキュラム改善につながることを期待し、導入を決定した。6月9日に、小学6年生104名が受検予定。

同校の前田崇司校長は、「本校では、2022年度から『Lead yourself 自分リーダーシップ』の発揮を、6年間を通して育成する資質・能力の柱としている。目標を達成するためには、教育課程の成果を常に評価し、エビデンスベースで教育課程を改善する必要があり、評価ツールとしてAi GROWを導入した」とコメントした。詳しくはこちら