2022年05月19日 10:00

ディーアンドエムは、ECサイトのLP離脱による機会損失を防止するサービス、「Commerce hacker(コマースハッカー)」の提供を開始した。

ECの売上アップを狙う中で効果的な改善ポイントとして挙げられるのが、一般的に平均80%も発生していると言われる「LP離脱」だ。今回ディーアンドエムでは、LP離脱による機会損失防止を目的としたサービス「Commerce hacker」の提供を開始する。LP離脱の最大のデメリットは、機会損失。LP離脱対策をすることで顧客を呼び戻し、直帰率を減らせると、機会損失額を売上に繋げることができる。

「Commerce hacker」は、簡単な準備で、運用工数0(すべてディーアンドエムで運用)、最短7営業日で運用を開始できる。タグ設置だけの簡単な準備だけで始められ、日々の運用工数もかからない。LP離脱対策だけでなく、クロスセル/アップセルツールとしても対応可能。また、「Commerce hacker」による離脱防止で獲得できた成果に対して費用が発生する成果報酬モデルでの提供となるため、ランニングコストを最小限に抑えることが可能だ。さらに、リリースキャンペーンとして、22年9月末までの申し込みで初期費用10万円・月額利用料5万円が無料。また、1枚までクリエイティブ制作も無償にて実施する。

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