2022年05月13日 15:47
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恵比寿ガーデンプレイス内東京都写真美術館にて、6月4日~7月10日まで、岩合光昭写真展「PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原」が開催される。

岩合光昭さんは、1950年東京生まれの動物写真家。野生動物の息吹を感じるその写真は、世界的に高く評価されている。半世紀以上続けているネコの撮影にも力を入れ、2012年、NHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」放送開始。2021年「劇場版岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」などでは映画監督をつとめている。

大部分はブラジルに広がり、一部がボリビアとパラグアイにまたがる、南米大陸中央部に位置する世界最大級の熱帯湿地、パンタナール。そのスケールは日本の本州の広さに匹敵し、ブラジル側の大半が「パンタナール保全地域」として世界遺産に登録されている。そして雨季と乾季でドラマチックな変化を見せるこの世界でも希有な大湿原は、多彩な野生動物が息づく世界屈指の生命の宝庫とも呼ばれている。

本展は、世界的に著名な動物写真家・岩合光昭さんが、このパンタナールで撮影取材した作品による、野生動物ドキュメンタリー写真展。この取材で撮影された迫力ある作品により、清流がつむぐ生命の輝きを展示する。ネコ写真の作品で世に知られる岩合光昭さんの真骨頂ともいえる、野生動物ドキュメンタリー写真を見ることができる。