2022年05月12日 13:09

長野県で体験型観光コンテンツの企画・運営を実施する「信州未来づくりカンパニー」は、松本市アルプス山岳郷と連携。長野県松本市で実施しているアウトドア事業「Norikura Nature Dome」を2022年も開催する。

フレームレス透明ドームは、室内にいながら360°のパノラマ展望で自然を堪能しながらゆったり食事を楽しめるディナープログラムを可能にした。完全予約制でプライベート空間が保たれた、非日常の空間を味わうことができる。

各プログラムで利用する調理や照明器具の電力は全て電気自動車から供給され、使用するカップや食器類も、リユース可能なもので提供。環境に配慮しながら電気自動車を活用したプログラムは、中部山岳国立公園内での静寂を守る工夫に加え、二酸化炭素の排出を抑えたサステナブルな演出を可能にしている。

体験拠点「Norikura Nature Dome」では、夜間に実施している「乗鞍星と月のレストラン」以外にも、様々なイベントを開催。ブックカフェは5~10月で期間限定の営業。地元焙煎のコーヒーを飲みながら沢山揃えた本の中から、好きな本を好きな時間だけ、大自然の中で楽しめる。その他、朝ヨガやメディテーションやピラティスも等のアクティビティイベントも開催予定。イベントへの参加は事前予約制。詳しくはこちら