2022年04月25日 15:00

HiClubが提供する、共感で繋がるSNS「GRAVITY(グラビティ)」(iOS、Android版)は、昨今問い合わせが増えてきている、不適切な投稿をするユーザーや、利用規約に反する行為を行うユーザーへの対策を強化し、新制度として「守護者」制度を導入する。

ミレニアル世代を中心に人気のSNSアプリ「GRAVITY」は、性格診断テストに基づき、共感しあえる人と繋がることができ自分の考えがシェアできる、「癒されるやさしいSNS」だ。DL数は100万を突破した(2021年10月時点、同社調べ。Android版とiOS版合算)。

現在に至るまで、不適切なコメントを複数にわたって投稿したアカウントや利用規約に反する行為を行うユーザーには調査の上、アカウント凍結措置をとっている。しかし、残念ながら未だに一部のユーザーに不適切な投稿(暴力的・性的・差別的な表現を含む投稿や、嫌がらせや誹謗中傷を目的とする投稿など)を繰り返す行為が確認されている。そこで、こうした状況を改善するため、違反したユーザーを見つけた際に運営まで報告をして、他のユーザーとも積極的に交流し「GRAVITY」内の雰囲気を盛り上げてくれるユーザーを「守護者」として認定する制度を導入する。今後も、「GRAVITY」はアプリ内で多様な考えや意見によって、ユーザーが誰かと共感で繋がるきっかけを提供するとともに、健全で居心地の良い空間を構築するために努めていく。

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