2022年04月14日 12:43

時代屋は、「SDGs」の取り組みとして「風呂敷体験」のサービスを開始する。

時代屋は25年前に「究極のエコロジー」といえる人力車を浅草で初めて走らせて以降、着物レンタルや日本の伝統文化体験など、文化・観光コンテンツの拡充を図ってきた。SDGsの高まりとともに包装レスやエコバッグ活用が求められる昨今、時代屋は誰もが身近なことから始められるSDGsの取り組みとして「究極のエコバッグ」ともいえる「風呂敷」を使ったラッピングとバッグの作り方を紹介する「風呂敷体験」を日本文化体験メニューに新たに追加し、「風呂敷」の復活・復権を提唱する。時代屋は「時代屋SDGs」を通して、持続可能な観光事業と地域産業の発展に貢献していく。

風呂敷はサイズや柄も豊富で、日常使いのエコバッグやお出掛け時のハンドバッグ代わりなど、TPOや好みに合わせて使える。また単に「物を包む」だけでなく相手への「想いを包む」奥深さもある。さらに風呂敷装飾や風呂敷アートまで利用の幅が広がる。時代屋の風呂敷体験では基本から応用編、装飾・アート編までの多彩な使い方を紹介。さらに、時代屋の着物レンタルと風呂敷体験を組み合わせて、「着物で風呂敷体験」し、着物とコーディネートした風呂敷バッグを持って浅草を散策するのもお勧めだ。

料金は、1人単独の場合8800円、2人以上の場合4400円/1人(すべて税込)。所在地は東京都台東区雷門2-3-5。

時代屋