2022年04月13日 19:04
hummel（ヒュンメル）は、4月13日より、SNS発の架空サッカークラブ「葉羽エストレーノ」3シーズン目のユニフォームをヒュンメル通販サイト限定で予約受付を開始する。
「葉羽エストレーノ」は、2020年春、コロナ禍でJリーグが延期される中、架空のチームでサッカーを楽しもうと生まれたSNS発のサッカークラブ。今年3月、浦和レッズ、大宮アルディージャを経て、京都サンガF.C.でJリーグキャリアを終えた元Jリーガーで、現在はプロフットゴルファーとして活躍する加藤順大選手が、架空のサッカークラブ「葉羽エストレーノ」に加入し、話題になった。
そんな架空クラブのユニフォームは、初年度から実在。ヒュンメル製のユニフォームに、実在する企業がスポンサーとして参加している。3年目のユニフォームは、チームのスローガン『「はばネクスト」ーさらなる高みを目指してー』をベースに、濃い目のグリーン地にバイク軍として知られるクラブを示すタイヤ痕をダイナミックにデザイン。90年代のJリーグユニフォームをイメージしながら、「葉羽エストレーノ」が道なき道に新しい轍を残していく様子を表している。今回発売するのは、フィールドプレイヤー（FP）用ユニフォームの長袖と半袖の2種。無地に加えて、人気選手の名前と背番号の入ったものも選択可能だ。
価格帯は9000円～1万1000円（税込）。予約期間は4月13日～5月8日まで。6月下旬配送予定。
