2022年03月22日 09:04

cotoboxが提供する日本最大級オンラインAI商標登録プラットフォーム「コトボックス」は、3月9日時点で、利用企業数が3万社を突破した。

同社の事業内容は、オンラインAI商標登録プラットフォーム「コトボックス」の開発・販売、商標業務、DX導入支援、知財情報提供及びコンサルティング、それらに付帯する事業の企画・開発・運営。「コトボックス」は、商標出願依頼を最短3分、リーズナブルな価格で実現するAI商標登録支援プラットフォームだ。現在、3万社以上の企業・官公庁・大学に利用されている。AIを活用して類似する商標をカンタン検索できるほか、弁理士などの人手を介していないため、競合他社等の気になる商標検索は何回やっても、0円。そのまま、提携先の弁理士に出願依頼が可能となる。

2020年10月に実施した「コトボックス」ユーザーを対象とするアンケートでは、初めての商標出願で「コトボックス」を利用したという回答が88%に上り、商標出願に対するハードルの減段に貢献を示した他、知的財産の分野におけるDXにも影響を与えたことがわかる結果となった。また、「今後の商標出願予定が1年以内にある」もしくは「未定」と答えた人への質問で、「次回以降の商標出願もまた「コトボックス」を利用しますか?」という質問に対し、96%のユーザーから「利用する」という回答を得た。今後も、日本最大級のシェアを誇るオンライン商標登録サービスとして、知的財産の分野のDX及びリーガルテック業界の発展に貢献できるよう、前進する。

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