2022年03月14日 12:00

まんぞく介護は、3月14日、ヘルパー業務を中心とする社員を60歳以上限定で募集開始した。

近年、大企業を中心に早期退職者募集数が増加傾向にある。機械化・自動化が進む中、今後も業務効率化の流れによってホワイトカラーを中心に多くの企業で人員削減が行われると予想されている。一方で、日本の健康寿命は男性72.14歳、女性74.79歳となっており、現役で活躍できるアクティブシニアも増えている。同社は、社会インフラである介護福祉業界を支える上で、このアクティブシニアの活躍が重要なカギになると考えている。在宅介護分野では、ヘルパーの求人倍率が15倍を超えるなど、社会インフラの維持が困難な状況だ。豊島区で薬局、訪問介護、デイサービスなどを展開する同社では、まだまだ現役で働けるアクティブシニア層を積極的に募集し、社会インフラを共に支えるメンバー、そして会社の成長を担ってもらうイノベーターを採用する。

在宅介護分野は、比較的何歳になっても活躍できる仕事。しかも、家事援助の部分でいえば、人生経験が豊富で「生活術」に長けているシニア層は業務遂行がスムーズで、その対応力の高さから利用者からも厚い信頼を得られる傾向にある。同社では、現に74歳のスタッフが現役で活躍しており、働いていることを楽しめている。今後、豊島区エリアで事業を拡大するにあたり、アクティブシニア層の積極採用を展開していく。新規事業にも積極的なフェーズなので、新しいアイデアやチャレンジで会社を成長させてくれるイノベーターも大歓迎だ。

有資格者は4月からの入社、無資格未経験者は5月からの入社となる。

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