2022年02月09日 19:52

サラダクラブは、3月1日から、加熱用カット野菜「キャベツと炒めるピーマンパプリカミックス」58g、170円(税込)と「キャベツと炒める玉ねぎミックス」130g、170円(税込)を新発売する。「キャベツと炒める」シリーズは、炒め用に開発した加熱用カット野菜。サラダだけでなく、様々な調理法で野菜をたくさん食べてもらいたいという想いを込めて開発した。

サラダクラブが実施している野菜とサラダに関する年次調査「サラダ白書2021」によると、家庭で気を付けているフードロス対策に「使う分、食べられる量だけ買う」が43.1%で最も多い結果になった。本シリーズは、パプリカや紫玉ねぎなど、丸ごと購入しても使い切ることが難しい野菜がカットされた状態でパッケージされているので、洗う・切るといった調理の手間を省きたい人だけでなく、食材を無駄にしたくない人にもおすすめだ。

「キャベツと炒めるピーマンパプリカミックス」は、ピーマン、赤パプリカ、黄パプリカを彩り良く配合し、「キャベツと炒める玉ねぎミックス」は、玉ねぎと紫玉ねぎを食べ応えのあるサイズにカットして配合した。さらに、同時発売する加熱用カット野菜「炒めるキャベツ」200g、108円(税込)と組み合わせることで、食感や彩りを加えることができる。

サラダクラブは今後も、加熱商品を強化していくとともに、カット野菜の新たな価値を食卓に提案していく。

「キャベツと炒めるピーマンパプリカミックス」、「キャベツと炒める玉ねぎミックス」は各170円(税込)、3月1日発売。